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レッスン日記14 [レッスン日記]

タンリエは爪先に乗って踵を前に出す(いつでも爪先で立てる様に)。
クッペでルルベになるときに軸足側に壁があるように付け根側を伸ばす(骨盤を平に、上げている方を下げる感じで斜め上に何か感じる)。
ストゥニュは顔を残しすぎて反らない様に、後から来る脇と前になる脚のアンドゥオールで回りきる。
カンブレから戻ってくるとき手を遠くにすると猫背にならない。
ロンドジャンプアテールをルルベでするとき腰が上がってしまうのでもっと遠くを通る。
ジュッテなどでも腿を使いがちになってしまうので、もっと遠くにと意識する。
動きの始め(プリエの前やアロンジェしたときやデブロッペの前など)に呼吸をするとバレエの動きになる。
前横後ろともタンデュしてからプリエをし更に踵を出した位置が本当の位置。

レッスン日記13 [レッスン日記]

ピルエットのバランスを4番ルルベで確認する時、いつも反り気味になってしまいがちなので前めに重心を持っていく(肩は後ろ)前の踵を意識する感じ。
バランセも1番を通る。
タンルベでは、出した脚に身体が持っていかれない様に、大きく出しすぎず移動した軸の上に身体をもっていく。
後ろのアッサンブレもちゃんと床をする。

レッスン日記12 [レッスン日記]

右足軸に乗りすぎている(付け根から切り離して廻っていないせいだと思う)もっと踵と爪先の中心に乗り、腰を開いて、左の耳の方に引っ張る様に。
土踏まずを上げようとして小指側にぐらついてしまっている、軸!腹筋!ルルベは腰から!
グランパデシャもソッテも腰から。
ピケターンは残る腕で押さない、ルティレの膝は張る。
ルルベで踵が逃げないように。
カブリオルもアントルッシャカトルも腿を打ち付ける。
5番のグランプリエ戻る時にもっと早く踵付ける。
タンデュからプリエに入れる時5番にしてからプリエするのではなく、プリエしながら4番を通って5番プリエにする。

レッスン日記11 [レッスン日記]

フェッテは1番を通り、はじめの小さいジャンプで勢いをつけ、前の手よりも脇と横の手を意識して前に出す。
ロンドジャンプアンレールも踵先導。
ストゥニュはアンドゥオールする力で回り、残り半分は軸ごと一気に回る。
シェネは両足同じ力で1番のまま回る。
カブリオルもブリゼ同様腿を打ち付ける、残る脚は爪先を伸ばす。
アチチュードの爪先は膝よりも更に上げ、アロンジェする時には爪先の方に更に上げていく。
バロネなどの軸足がプリエになるパの時も腰から上は浮いたまま。
デブロッペするとき膝から下をロンドジャンプの様に回して出せば、自然にアンドゥオールする。

レッスン日記10 [レッスン日記]

デブロッペはルティレから付け根がはまる位置まで上げてから膝下をアンドゥオールさせつつ伸ばす、その時軸足側の肩甲骨を下に下げる(横に出ない)。
肩を回し、胃を中に入れて押さえる。
ルティレで爪先を上げてきて重なった分は横にずらすのではなく、アンドゥオールして合わせる。
プリエの膝はもっともっと外に。
センターのグランプリエでは上半身を引き上げておくことだけを考えれば良い、脚は(とりあえず)忘れる。
ストゥニュやピケターンの時顔を残して素早く送る事を忘れない、身体の四角は崩さない。

レッスン日記9 [レッスン日記]

胃を中に抱き込む、特にバランスやポーズの時に反ってしまいがち。
グランプリエで反ってアバラが出て肩が後ろに行きがち、必ず胃を中に抱き込む(常に!)。
アラセゴンに脚を上げる時は特に軸足側の肩甲骨を下げる。
デリエールに上げる時必要以上に軸に乗りすぎている。
バー側に身体が向きがちなので開く。

今回短いですね、忙しかったのかな?
(過去のメモを見ながら書いているので)

レッスン日記8 [レッスン日記]

正面から正面のピケターンの練習、鏡に映る肩の高さ変わらないように、脇で回すけれど、腕は被らないようにアナバンに。
ルティレでは鎌足にならないためには膝をアンドゥオールに開く。
特にセンターでは爪先でいつでも立てる位置に重心を置く。
ルティレで向きを変える時は身体ではなくルティレの膝が動きを先導する。
デブロッペでは伸びる前に膝を上げて入れる。
前のアチチュードは膝を横にし、足を台に乗せるような感じ。
左のクッペ膝をもっと外に。
後ろにそる時は肩から先に行く。
ルルベは3本の指で立ち、脛の外側に力がかからないように内側にかける。

レッスン日記7 [レッスン日記]

タンデュ、デガジェ、バットマン全てアラセゴンは5番から1番を通って出入りする、ドゥバンとデリエールは4番を通る。
ドゥバンの時は踵から、アラセゴンは甲から、デリエールは足の横アーチの両側から出る。
パデシャもルティレも腿ではなく爪先が上がっていく。
バレエの動きにするためには繋の呼吸に則した動きが重要、ルルベになる足とアンオーになる手を同時にしたり、アラベスクの脚と手が同時に上がっていくなどポーズからバランセに移行する前の伸び上がる感じなど。
首を付ける時は目ではなく鼻先で見る。
ルティレでは骨盤が平らになるように、膝はかわらず爪先だけが上がっていき爪先が触れる位の位置にずらす。
フォンデュは両足同時に伸ばすために軸足の伸び上がりと同時に動足も動かす(両足同時に伸ばす)。
ポーズは止まるのではなくずっと伸びていくという意識をする。
アントルラッセの後から上がる足は1番を通るイメージで、回さない。
バーでもセンターでもドゥバンでは頭後ろ、デリエールでは前から手のひらを覗き込む(ロンドジャンプの要領)。

レッスン日記6ーポアント篇 [レッスン日記]

今回はポアントレッスンを受けてみました。
この先生のポアントは初めて、しかも一人だったのでかなり緊張しました。
でも、今迄特に指摘されなかったような事や分からなくても流してしまっていたような事を丁寧に教えていただけたので大変良い経験をさせていただきました。

フロアに寝てグランバットマンをする時は軸足が持っていかれないように下に引っ張り、甲で上げる。
ポアントで立つ時は腰を上げて立つ、タンデュした足の形で立つ(リボンの辺りからでる)それ以上押し付けない。
ポアントの2番やエシャッペ開きすぎない(アテールで肩幅位)。
ススやルティレの時は踵のあった位置に爪先が来る(軸が中心に集まる)。
パドブレでクッペになった爪先は伸びているのでその形のままつく。
ピケに立つ時は踵の上に腰を乗せるように持っていく。
パドブレは腿を離さず奥の脚から動かす。
アチチュードやアラベスクでは上げている方の脇を絞る。
ストゥニュの顔を残しすぎず、すぐに反対側に(残しすぎて軸が崩れないように)。
ポアントに立った時は引き上げるが反らないように、胃を中に抱き込む。
バロネなどでプリエに下りた時も上体はあがったまま。
左右のデガジェやタンデュの時の体重の移動が、勢いでいかないように中心付近では両足にかかり、上体もあがったままでスムーズに替える。
ポジションに入れるときは足先は膝とそろえるが、踵は前に出す。
プリエではさらに踵を前に出す。

こうして見ると、普通のことしか言われてませんね…でも、その普通の事ができていないし、できたつもりになっていて見る目が甘かったんだと痛感しました。
ちなみにこの時はいていたのは改造ギャンバ(改造ポアント参照)でした。

レッスン日記5 [レッスン日記]

もの凄く久しぶりです。
昨年末に転職してからすっかり忙しくなってしまい、かなり放置してしまいました。
バレエは曜日が変わって時間数も減ってしまいましたが、何とか細々と続けています。
3年ほどお世話になっていた所は1月の発表会を最後にお別れしてしまいましたが、このレッスン日記を書くきっかけになったワガノワ派の先生の所は日曜日にもクラスがあったので続けられています[るんるん]

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