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レッスン日記6ーポアント篇 [レッスン日記]

今回はポアントレッスンを受けてみました。
この先生のポアントは初めて、しかも一人だったのでかなり緊張しました。
でも、今迄特に指摘されなかったような事や分からなくても流してしまっていたような事を丁寧に教えていただけたので大変良い経験をさせていただきました。

フロアに寝てグランバットマンをする時は軸足が持っていかれないように下に引っ張り、甲で上げる。
ポアントで立つ時は腰を上げて立つ、タンデュした足の形で立つ(リボンの辺りからでる)それ以上押し付けない。
ポアントの2番やエシャッペ開きすぎない(アテールで肩幅位)。
ススやルティレの時は踵のあった位置に爪先が来る(軸が中心に集まる)。
パドブレでクッペになった爪先は伸びているのでその形のままつく。
ピケに立つ時は踵の上に腰を乗せるように持っていく。
パドブレは腿を離さず奥の脚から動かす。
アチチュードやアラベスクでは上げている方の脇を絞る。
ストゥニュの顔を残しすぎず、すぐに反対側に(残しすぎて軸が崩れないように)。
ポアントに立った時は引き上げるが反らないように、胃を中に抱き込む。
バロネなどでプリエに下りた時も上体はあがったまま。
左右のデガジェやタンデュの時の体重の移動が、勢いでいかないように中心付近では両足にかかり、上体もあがったままでスムーズに替える。
ポジションに入れるときは足先は膝とそろえるが、踵は前に出す。
プリエではさらに踵を前に出す。

こうして見ると、普通のことしか言われてませんね…でも、その普通の事ができていないし、できたつもりになっていて見る目が甘かったんだと痛感しました。
ちなみにこの時はいていたのは改造ギャンバ(改造ポアント参照)でした。
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